MSがゲーム業界に殴り込んできた時ってどんな雰囲気だったの？

インタビューで「PS2なんか捨ててください」と喧嘩売ってたよ
宣戦布告しておきながらPSユーザーだけが他陣営攻撃してると
喚くのは滑稽w
最初に攻撃したのは箱側

Microsoftは大昔からゲーム開発者向けツールを作っていた
ゲーム開発者を集めてカンファレンスを開催した後に、ディズニーランドだったかワールドだったかを貸し切って参加者に遊ばせるとかいうこともやっていた

ゲーム業界がビビり散らかしてた
PSP出したのも任天堂をサードに落として「日本」で連合組んで
msを迎え撃つため
まぁそれは単なる「ソニー中心主義」でしかないから破綻したけどな

元カプコンの人いわく当時はどのハードが生き残るか全然読めなかったので
ソニー:任天堂:MSで3:2:1の割合でIPを割り振ったとか

360は多少頑張ってたけどな

日本のユーザはほぼほぼガン無視だったね

アメリカでも任天堂って嫌われてるんだなと思ったよ
まあマイクロソッフトがキレたのはソニーのせいだけど

黒船襲来！からのディスクズタズタ事件で国内ではネタハードになったね。

PS2が強すぎてふーんってな感じだった

無駄にでかいなとと思った

素人目にもアホやってんなという感じだったな
鉄騎のクソデカ専用コントローラー+ソフトで19800円で絶対これ企画屋に騙されてんだろって感じだった
でかいし絶対売れないだろという雰囲気ぷんぷん
それでもセガゲーやフロムゲー出てたから鉄騎と一緒に買ったし割と満足度は高かった

札束でサード独占されたらヤバい（PSが独占的な契約してるとは全然知らなかったから）
そもそも大金かけて自社IPで凄いの出されたらヤバい（任天堂もソニーもそこそこ自社IPが強かったけど今ほどではなかった、特に任天堂のIPが現在の化け物状態じゃなかった）って戦々恐々してた
蓋を開けてみたらサードは反応しないし自社IPもバタ臭いと言う

自信満々で出してくるロンチが斬歌舞伎とねずみくすだからな
HALOは神ゲーだったが無料配布するくらい注目度無かったし

初代の時はマニア向け強過ぎたが、360の時は本気出して和ゲー取りに来てたな。

結構ロボゲーは豊富で俺は大満足だった
鉄騎なんて大戦含めて毎日深夜2時くらいやってた記憶はあるが、何時間遊んだか分からん位にはやったな

地味にブルードラゴンとか頑張ろうとはしてた

深夜の情報番組でFFのムービーシーンとＤＯＡの実機プレイを
並べてPS2と箱の性能はほぼ同じ、ていう滅茶苦茶な事言わせてたな

セガの後継者として歓迎する者もあった

リビング獲る戦略は最終的にスマホに全部持っていかれちゃったな
DirectX振興には十分機能したからもうどうでもいい感じ

サードが全然揃わなくて苦戦してたイメージ。
テクモが協力的だったから、DOAめっちゃ推してた。かすみの等身大POPとかポスターとか売り場にすげえあった。本体もかすみちゃんブルーとか言って青くなってた。
正直近寄りがたいオーラを出していたw