引用元:https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1728823189/
3Dブームに対応できなかった
セガサターンの敗因はいくつかの要因に起因しています。以下にその主なポイントを挙げます。1. ハードウェアの複雑さ: セガサターンは、強力な2Dグラフィックス能力を持っていましたが、3Dグラフィックスを処理するために2つのCPUを搭載するなど、非常に複雑な構造を持っていました。これにより、開発者が効率的にゲームを制作するのが難しくなり、特に3Dゲームの開発が困難でした。その結果、他のプラットフォーム、特にソニーのPlayStationに対抗するための強力なソフトウェアが不足しました。
2. ソフトウェアサポートの不足: サードパーティーのゲーム開発者がセガサターンにゲームをリリースするのに苦労したため、PlayStationのような競合機に比べ、ゲームタイトルの数が少なくなりました。特に3Dグラフィックスが主流となっていた時期に、セガサターンは十分な魅力的なタイトルを提供できなかったことが大きな要因です。
3. 価格設定とタイミング: セガサターンは北米ではPlayStationよりも高価でした。また、北米での発売が急遽前倒しされ、発売初日には十分なソフトが揃っていなかったため、消費者の関心を引くことができませんでした。
4. マーケティング戦略の失敗: セガはマーケティングやブランド戦略において一貫性がなく、特に北米市場ではPlayStationに圧倒されました。セガは以前のハードであるメガドライブ(Genesis)で成功を収めていましたが、その後のセガ32XやセガCDなど、混乱したハードウェアラインアップが消費者の信頼を損ないました。
これらの要因が複合的に働き、セガサターンは市場での競争力を失い、最終的にPlayStationやNintendo 64に圧倒されました。
そのため序盤にソニックは出さないという結論になった
マニア路線で受けたからライトユーザーは軽視した
>>2ひっくるめると「セガ」だから
ソニーが参入した業界は、余程の金持ちか駆け引きが上手くなければ焦土なるから
ソニータイマーが無い壊れないサターン
高いし何回セーブデータが消えた事か…
アケ移植に強かったけどマニア向け
PSはそこそこ数があったからとりあえず遊べたけど
異世界おじさんが全てを物語ってる。
セガサターンとPS、ドリームキャストとPS2
今となってはどちらにも面白いゲーム史を塗り替えるソフトがあった
いつの時代も本来勝ち負けより利益が出るかどうかが大事あの頃と比べると進化が止まってどれを選択してもマルチだしそこまで変わらなくなった
ただしスイッチ単体ではさすがに時代に乗り遅れてる感じはあるけどなハードは既に良作がどれほど集まるかだからこのマルチ当たり前の時代に違法スレスレの恩義をやってたり金銭の流れがあるのはさすがに笑えないわ
あとは価格だなプレステ39800に対して44800
発売前は49800の予定だった、プレステが39800と分かって44800に急遽下げた
全てのゲームはここに集まる戦略でライト層をプレステに取られたのは大きい
トドメはFF、ドラクエだったな
メガドラがアメリカ海外で売れたから、勘違いしちゃったんだろうね。
一方セガはまだ2Dが主流だと思って2D特化にした
この時点でもう負けてたんだよ
そこから流れが変わった。
社内部署間の連携がダメ過ぎた
プレステのメモリーカードは正直度肝抜かれたし
メモカも消えるみたいだけど俺は一度もデータ消えたことないから信用してた
これだけでもプレステ選ぶ理由になるくらいには良かった
18禁タイトル出し続けられてたら分母は少なくとも確実に購入する層は確保できてたと思うし、もう5年程度はハード寿命延びてたとも思うw
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